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Re: スシポリス的にはあれはどうなん?

マティーニグラスに入ったものがマティーニ。

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ほんと、寿司って何なんでしょうね。


寿司職人がつくったものが寿司。では、ご家庭での手巻き寿司パーティは寿司ではないのか。

ごはんの上に何か載ってりゃ寿司。では、巻き物は寿司ではないのか。

手づかみで食べてもいい、ごはん+何か。では、おにぎりは寿司なのか。そして、ちらし寿司はどうなる。押し寿司は。なれずしも。


酢飯、なのかなあ。

いやいや、それだと酢飯の粒が複数あればそれだけで「酢飯寿司」になってしまう。ドッキングしてるので。


イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルもマティーニ、特に辛口のエクストラ・ドライ・マティーニを好んだと言われる。ベルモットを口に含んだ執事に息を吐き掛けさせ(執事にベルモットと言わせたとの説も)、「ベルモットの香りがするジン」を好んだという話や、ベルモットの瓶を横目で眺めながら(正視すると「甘すぎる」らしい)(ベルモットが当時戦争相手だったイタリア生まれの酒だから、という説もある。)ジンを飲んだという逸話が伝えられている。

マティーニ - Wikipedia



もう、例えばアニメ見ながら酢飯だけ喰ったら、アニメ寿司、でいいのではないか。その主題歌を聴きながら喰えば主題歌寿司だし、その感想をtweetしながらだったらtweet寿司。

無響室で目隠しして4分33秒間酢飯を喰い続ける前衛暗黒寿司。


人は、いや、生きとし生けるもの全ては、1回でも酢飯を喰うと、それどころか「酢飯」という概念を意識するだけでも、それ以前とそれ以後の時間が全部寿司になる。喰ってる時はもちろん寿司タイムだし、酢飯以外のものを喰っていてもその時間は酢飯と繋がっている。


寿司は、人生。(哲学)


関連(弱)

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どこでもこういうのあるんだろうな。産地呼称にするわけにもいかないし。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: マティーニグラスに入ったものがマティーニ。

とりあえず、例の動画を貼る。

返信


『シャリは絶妙に茹でられたパスタで、魚はソース それを 口で食べるのが鮨であると』


・そういえば、この間TVつけたらやってた磯田先生が林先生に江戸文化を講釈するバラエティ番組で、初期の握り寿司はおにぎりぐらいあったって言ってましたよ。(再現VTRでマグロが漬けになっていなかったのが、歴史考証的に気になりましたが。)


・以下、カリフォルニアロール。


1963年、ロサンゼルスのリトル東京に開店した「東京会館」(1998年に閉店)のスシ・バーにおいて、東京会館オーナーの小高大吉郎の提案を受け、寿司職人・真下一郎(ました いちろう)がタラバガニの脚身とアボカドをマヨネーズであえた巻きずしを考案したのが始まりとされる。

カリフォルニアロール - Wikipedia


あれってメリケン人の創作じゃないんだ・・・・


寿司は、心。(精神論)

投稿者 sbifb4 | 返信 (1)

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