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ビリヤードとかも近いのかな、と、ぼんやり思いました。 |
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Reply 思考の泡 |
「和太鼓は反対側の皮に届くように」というのは、そうかそれでああいうフォロースルーになるのか。
叩いた後で、腕を、前というか上というか、伸ばしてますよね多分。あれは手前の皮があるからそこより向こう側に伸ばせないだけなのね。
拍を底まで踏み抜く動作なのか。
ビリヤードってあまりやったことないんですが、まっすぐ撞けてちゃんと当たったと思ったら自分の球も一緒に転がって後をついて行っちゃって仲良くゴロンと落っこちてあらららら、というのは和太鼓(失礼な言い方)。撞く時に上の方をトーンと撞いて順方向の回転がかかっているからそうなる。
手玉が戻ってきちゃう時は下をカッ!と撞いてバックスピンがかかっているからそうなる。
ティンパニとタンバリン(やパンディエロ)の意識の違いも聞いてみたい。
どちらも皮は1枚だけど底が抜けてるか抜けてないかが違う。ティンパニは振り抜いたら叩けないような気がするけどタンバリンはどうなのか。
打楽器奏者って毎回毎回狙撃してるようなもので、点を時点に届けてるだけなのに、それが複数回続くと聴く方の感じ方がずいぶん違ってくるのが面白いです。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)