そう言えば電気グルーヴの映画を見たんだった。 |
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感想は、以下の画像(でっち上げ)に尽きます。
素直に、いいドキュメンタリーでした。やや駆け足だったけど、25年分を2時間にまとめるんじゃしょうがない。
すごく普通で、あれ以上透明には描けないと思う。基本的に、現メンバーの語りは挟まず、ひたすら時系列、以上。なんだかNHKっぽくすらあるし、デフォルトが英語音声で日本語字幕付きなので過度に感情移入しにくいようにもなっている。
でも出てくる映像が全部あのザマだから、ギャップがすごい。
パンフレットは売り切れてて買えなかったんですけど、それには卓球と瀧の単独インタビューが載ってるらしいんだよなあ。読みたい。
以下ややネタバレ。
案の定、ボカシ入りのシーンあり。誰のどこをボカしてるかは言わずもがな。音声も多少ピー入り。ただし「マンコ」と言ってる箇所は普通に音が出てました。
砂原良徳の撮影になるオフショットは必見。最悪、最低。会場でも呆れた笑いが漏れていました。
あと、瀧の貴重な演奏シーンも一応あります。
おそらく本当に鍵盤を弾いてるんですけど、おそらく本当に鍵盤を弾けないんだろうなあというのが一見してわかる演奏でした。けっこう真面目な顔で、ひたすら両手の人差し指でチョップしてた。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)