赤城乳業(ガ)「分類の差が美味しさの決定的な差ではないことを教えてやるガ リ」 |
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Reply 脊髄反射 ばか 思考の泡 |
私、(旧ソ連時代のアイスが)気になります!
ソ連崩壊とそれに伴う資本主義化で失われたもののひとつに、「品質が連邦内で全土にわたり統一された、濃いアイス」というのがあるそうです。ご年配の方には懐かしむ声も多いとか。
あいつら、真冬に外でアイス喰うんだって。冬のソビエトで。そうすれば溶けないから、って。寒いだろうに、そこまでするかね。
それくらいアイスが好きな国民が本気で作ってたアイス、食べてみたい。
ハーゲンダッツの箱絵、言われてみれば上から見たらあんまり区別つかないかも、と思いました。
なんとなく、横から見ることが前提になってる。ダッツと聞いてぱっと浮かぶ絵って、こういう絵です。これはある程度背の高いガラスケースに積んであってしかもちゃんと表側(?)を見せる手間をかけられる売り方が前提の絵だよなあ。
他メーカーのサイトのカップアイス画像を見ても、もう少しフタが見えやすいような角度で撮ってるものが多いような気が。ダッツはもともとフタを見せる気がないのか。
それとも、あえて、平積みの店ではしばし立ち止まらせるようにしてるんだろうか。
プレゼンとマーケティングの権化みたいな国で生まれたアイスなので、何か意味があるのではとも思ってしまって。「ダッツがある、しかも平積みだ→探そう、選ぼう」という流れに引き込むためなのか。
今や、上から見る分にでも、枠だけはダッツ色でダッツ太さなので、とりあえずダッツがあるということだけはわかるのです。仮にあのフタが果樹園の地図記号みたいな、びろンと円1枚にベロがついたみたいなラクトアイスっぽいあれだったら高級感ガタ落ち。ダッツのフタって結構カネかかってますよね。
いずれにせよ今回はそれも効いてなかったようですが。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)