Re: 画像がw
どうも核心に斬り込める言葉を見つけられないので仕方なく周りをなでまわす。 |
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・自分の演奏を録音して聞き返したり録画して見返したりすれば、ある程度までは客観的な見方ができるので、特に技術上の問題は自分だけでもなんとかできることが結構あります。
また、ニュアンスのような部分を技術上の問題にまで分解することもできる場合もあります。
・ひとの演奏を見聞きして感じたことを自分の演奏に取り入れる(あるいは、取り入れないと決める)ことは独学なのか教わってるのか、みたいな部分については一考の余地があると思います。
このパターンで謙遜する人は「見よう見まねですよ」みたいに言うんだけどいやいやそれニュアンスまで十分汲めてるどころかそれを超えて何か別の個性と言えるとこまで十分たどり着けてるから、というケースがたまに。
・例えば栗コーダーカルテットの面々がリコーダーを吹くとき、上手いかどうかで言えば決してテクニックに秀でているわけではないんですが、「こいつ絶対何かやってるな、ただの素人ではないな」というのはわかりますね。剣道経験者が素手で戦ってもそこそこ強いように。
・誤解を招きやすい言い方ですが「楽器を弾ける/歌を歌える」と「ある曲で使われている音を順番に出せる」の違いみたいな話。
・誤解を招きやすい2、「習ってなくてすごい人が鬼才、習っててすごい人が名手」みたいな感じ、かなあ。うまく言えません。
以下出落ち。
【MAD】ユーフォニアム12話&ポカリCM【30秒版】
http://nicovideo.jp/watch/sm26563996
久美子さんのおっしゃることはわかります。こう、わーっとなる時。懐かしい。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)