投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)
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Re: 文化庁メディア芸術祭いってきた。
すっかり忘れていたリルビッツがあった。 |
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電源が2系統しかなかったので、シーケンスひとつと手弾きのリードひとつをミキサーでまとめる、というのを組み立ててしばし遊んできました。
画像の状態でシーケンスが走っていて、あとは転がっているスピーカーを繋ぐといきなり音が出る、という状態にして放置してきたので、次に触った1人くらいは繋いでくれただろうか。
展示としては、スピーカーが小さいので低音がほぼ全く出ない、という致命的な弱点がありましたが、あまり出すぎても他の作品の邪魔になるしなあ。イヤホン持ってれば刺せたのに惜しいことした。スピーカーユニットの右側にある黒い部分が多分ミニジャックです。つまり全体としてすごくちっちゃいですが、音量だけはこのスピーカーでも迷惑になるくらいはあっさり出る。なので、放置する際、フィルターや音量の設定には多少気を遣った。
シンセとしては波形も切り替えられる(矩形波と鋸歯状波)普通のもので、画像では「電源→シーケンサー→オシレーター→フィルター」と「電源→鍵盤→オシレーター→フィルター→ディレイ」がミキサーに突っ込まれています。多分、ちゃんとしたものに繋げばすんごい凶悪なぶっとい音が出る。
でもツマミが小さいこともあって、この状態では演奏は非常にやりにくいです。そこでガワを自作、という流れなんだろうな。マニュアルにもそうなってました。
いま画像見て思ったけど、これ、スピーカーの後ろにもまだ何か繋げば繋がったのかな。繋いでみればよかった。
ピンクや緑の部分は磁石なのでぽこぽこ繋がるんです。そういうおもちゃ。