Re: ピアノロールって、
あるなんてもんじゃないです。 |
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・5というチャレンジの曲で有名なもののひとつがこれです。画像クリックでPDF。
音こちら。
http://youtu.be/0gwxrfNwEOM?t=18m20s
(出だしの音量はやや小さめ、聞いた後で音量を戻すこと)
上の画像は最初の数秒分だけ。
下から2段目、なんとなく「1 + 1 + 3(1/3) + 1 + 1」と区切られているのがわかります。
っていうか音を聞くとチェロがそう弾いてます。たー らー ラララ らー らー、らーらーらーーー、たー らー ラララ らー らー、らーらーらーーー。
耳が慣れてくると、この5は「2 + 3」っぽく聞こえます。
他にはこれも有名な5。
http://www.onlinesheetmusic.com/take-five-p109402.aspx
左上のSampleボタンで音が鳴ります。
この5はなんとなく「3 + 2」。そう思って画像を見ると後半の2部分が「⌒」でひとつにくくってあります。
・3で押し通すパターンは、いわゆるワルツってのが大抵そうです。
あと有名なのは「ぞうさん」。
ぞー ォお さん、ぞー ォお さん、おー ォは なが なが いの ね。
・当然、7とか13とか15とかいう、さらにそれがしょっちゅう変わるという、キチg……独創的で個性的なのもあります。
・絵における模写って、音で言う耳コピなので、そっからパクっt……インスピレーションを得たものをつなぎ合わせればとりあえずメロディの断片が1本できます。
・DTMソフトのピアノロール上で書くときって、ツールとしては実際ほんとに「えんぴつ、けしごむ、ナイフ、手のひら」ですよ。線を引いてたまに切って移動させるだけですから。音色は画材のパラメータ設定なので、言ってしまえばブラシサイズとかカラーピッカーとかフィルタのプラグインとかみたいなもんだし。
PhotoshopとIllustratorを行ったり来たりできるなら、いけます。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)