・さらに想像の翼をやや斜め上に広げてみると、心身で性の不一致があった場合に改名の手間が要らない。
・これは女の子の名前、これは男の子の名前、というのはどの文化圏にもあるんだろうか。
また、名詞などに性別がある言語とない言語の割合との相関は認められるだろうか。
モノの名前(や、その音/字面)の印象とそのモノ自体の「性別」にはどんな関係がどれくらいあるのか。
元が同じで男性形と女性形がある人名、というのはあるみたいだし。
知恵袋ですが http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013342160 。これは「美和」ともちょっと違う気がする。
性差の文化に詳しい方いねがー。
・出席番号を男女別にしている国はどれくらいあるだろうか。
そもそも出席番号ってどこでもあるもんなのか?これが図書館の本の分類なら、著者名では性別関係なく並べるのが普通だろうし、学校でもそうなら「出席番号」という言い回しを作ったり使ったりする必要がない。
・いわゆる国民総背番号制みたいなことを取り入れている国って、そのチェックサムみたいなことを各要素でゴニョゴニョしてたりするだろうか。しかねない気はする。ショッピングサイトの内部的なIDなんかならもうやってるのかね。そんなめんどくさいことはしないでデータベースにぶっ込んで終わりか。
・雌雄同体の生物がそこそこ高度な知能を持ったとき、いわゆる腐女子みたいなものは発生し得るだろうか。
し得たとして、それは例えば聖書におけるオナニーのような禁忌のされかたをするだろうか。
・サッカーの、オシムジャパン。
頭を使う練習として、ゼッケンの色を7色くらいに分けておいて「この色がボールを持ってる時の仲間はその色とあの色」の組み合わせをめちゃくちゃにしてゲーム形式でボールを取り合う、という恐ろしいことをやってたと聞いたことがある。
そういう性別の生物はどっかにいないだろうか。
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http://rocketnews24.com/2011/06/27/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%91%E3%82%93%E3%80%8D%E3%81%8C%E8%A4%87%E9%9B%91%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%80%81%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/