もはや伝統芸能なのか |
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・古典落語に暗いのでわかりませんが、同じ内容の話を何回聞いても(噺を聴いても?)やっぱり面白いというか「なんか、いい」ように、もう、そういう、様式美として捉えるべきなのかな、と、ふと思いました。
・小室哲哉が冗談めかして「トランスポーズのボタン押したらそうなっただけ」と言った斬新な転調のような展開というのはもう残ってないんだろうか。
・ミヒャエルエンデの「モモ」の登場人物の一人に、「主人公モモと旧知の間柄でモモの重要な理解者なのに敵の術中に陥って忙しさに負けてしまい同じ話を使い回すようになって罪悪感を覚えるものの大衆は貪欲に次の話をただただ求め続けるだけなので止む無く語り続けて疲弊していく職業的ストーリーテラー」というのが出てきたのを思い出しました。
初めて読んだ時は、かわいそう、とだけ漠然と思ったんですが。痛烈です。
・思えば、「日常」って、すげえタイトルだな。
トータルでまあまあなのが日常。本来は。
本当にそうだったら誰も積極的には見ないかも。
・一時期、漫才やコントの類で、ひとくさりやっておいてから全く関係ないことを「つまり◯◯は××ってことだよね」と持ってきて締める、という形式が流行りかけたことがあったように思う。
あれは苦し紛れなんだろうな。
・以下逸脱。
ズビズバー。やめてけれ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)