俺のツナ缶はそんなに不味くなるわけがない |
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思考の泡 ばか |
「ツナ缶の油を捨てずに」みたいなのが好きだ。
これ、わかってもらえるんだろうか。例によってどんどん書く。
あのー、えーと、言いたいことのニュアンスとしては、「血は争えない」「三つ子の魂百まで」みたいなことなんですけどもちょっと方向が違うの。
ツナ缶の中身のツナに一番合う油、いっちばん相性のいいアブラって、結局、その浸かってた油でしょう。
本来、あくまで理想としては、どのメーカーもそう考えて浸けなければならないはずで。もちろん現実は売値とのバランスとかいろいろあるんだろうけども。
美味しいツナ缶があって、しかも、それがフレークじゃなくてファンシー、こぉ、切り身がぴっちり詰まってるようなのあんじゃん、パッカンして中を一目見たら、よくまあ内径にこんな合う身を選んだよな、とテトリス的に惚れぼれするようなやつ。
それの油を一旦切れるだけ切って、もう、搾るくらいの勢いで切って、小鉢に移して、100均で売ってるような乾燥バジルと粗挽き黒コショーをはらはら振ってですね、
で、さっきわざわざ切った油をひと回しする。
あとはショーユでもバルサミコでもなんでもお好きに。
というのが11話の感想。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)