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Re: 楢山節考

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・人生の定年制、というのがあるような社会を描いた作品って多分すごくいっぱいあってオレもいくつか知っていますが、なんだかそれらが現実味を帯びてきていると思います、最近。


・仕事場のアニメコンシェルジェがこないだ言ってたこと。

「国に、まあ500万円くらい納めれば、自殺なり安楽死なりの権利を買えることにする。無罪。国は、ぜったい痛く/苦しくなくて確実な手段を提供する。こうすればみんな必死で働くんじゃね?」

究極の景気ブースト策だわそれ、国体の礎を削ってQOLを取る、装甲パージで大覚醒は漢のロマン、ジャップカミカゼバンザイヒロポン、ってひとしきり盛り上がりました。

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Re: http://zig5z7.sa.yona.la/2261

それなんてレミングス

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日本人には「もうみんな飛び込みましたよ」の一言で良いのかもしれません。

確かに、無意味に相続されるより500万ずつ使っていって貰った方がいいですね>痛くない賃。


じいさんが晩年、もう先が長くないことを悟ってからは、夜寝るときでも

「電気は消さないでくれ」って言ってたのを思い出しました。

(自分自身で体を動かすのは大変になっていたので、消灯は家族がしてた。)

真っ暗になること自体が精神的にキツかったんだろうなぁ、と。


ひいばあさんはボケてから死ぬまで長かったので、本当に家族は苦しめられたんですが、

(今なら施設に放り込めばいいんでしょうけど、当時はまだ一般的では無かったので)

じいさんがボケずに死に直面している状況は、これはこれで損してるんじゃ無いだろうか?とも思いました。


でもまぁ、ボケずに死にたいですけど。

投稿者 sbifb4 | 返信 (0)

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