楽器の色や形って、見た目の主張が中途半端というか独特。 |
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思考の泡 ばか |
かといって舞台衣装とのコーディネートが完璧でもなんかやりすぎ感あるし全くチグハグでも「ああ、まあ、うん……」ってなる。
楽器を作る側からすれば、ま、見せるためのもんでもないし形は機能で決まっちゃうから、とりあえず何か塗っときますか、地肌は弱いし。くらいなんでしょうけど。
持つ方からすると、靴や帽子や眼鏡よりは道具なんだけど鞄よりは少しだけパーソナル、という、何なんでしょう。
「音はいいし演奏もしやすいけど色がイヤ」と「見た目最高なんだけど音がイヤ」だったら、後者はよっぽどのことがない限り買わないよね。
ケータイやノートPCの色と似ている?でもあれは一応「色以外は厳密に同じ」であることが前提だしなあ。
仮に「色や形がかっこよくて選んだ」みたいな場合でも、ではそのギターなりなんなりに衣装のほうを毎回合わせるかというとそういう人もそれほど多くはなくて。
塗りかえちゃう人はまあいるか。シール貼ったり。でもそれ毎回は変えないよね。PV用に1本作っちゃうような人は例外中の例外。
木目調と地金は最強なのかなあ。つまんないっちゃつまんないけど、いつ誰が持ってもとりあえずなんとかなる魔法。
「革製品」なんかもそうですね。
ドラムとベース(アップライト)と鍵盤は家具なのでわりとどうでもいいです。でかいとすごいみたいなとこある。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)