日本の戸籍謄本って、他国の国籍を離脱した日も書かれるんだろうか。 |
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思考の泡 |
例によって全く調べてません。
で、書かれないなら、日本の戸籍謄本だけ見ても意味ないような。
もっとも、仮に;
・他国の国籍を離脱した日が日本の戸籍謄本に書かれていて
・国籍離脱の証明書の原本は手元になく
・国籍離脱を証明するものが他にない
という状況ならそれは戸籍を見せてもらうしかないんだろうけど、いま揉めてることってそうじゃないんだろうし。
他国の国籍を離脱したという証明書はいわば「逆パスポート」みたいなもんだろうと思うので、それを失くしたんだったら、そこは、気の毒だけど、失くした側が基本的に悪い。パスポートをすぐに見せられない人は国際線には乗れないでしょう。それが例え帰路であっても。
なぜ今さら戸籍を晒す気になったのか、素でわからない。ということでタイトルに戻る。
以下蛇足。
調べろよって話ではあります。
戸籍謄本みたいな、公的な書類に書かれる可能性がある項目ってどれくらいあるんだろう。
例えばオレは目が悪いのでクルマの免許には「眼鏡等」って書いてありますけど、これ、目がいい人はこの文言を確認する手段がないでしょう。だってそういう人の免許証には何も書いてないはずだから。
例えば下半身不随な人の免許に何て書いてあるのか(そもそも書いてあるのか?)。あの人たちは免許取れます。今は色覚異常でも聴力がなくても取れるんじゃなかったっけ。うろ覚え。ではその人たちの免許証には。だから調べろよって話ではあります。
でもこんなの、例外というか片記号というか特記事項というか、まあ、異状よね。
「異常」とは言いませんよ。「では、ノーマルとは何か」みたいな話になるんで。……大差ないけども。
蛇足2。
制度と出自と経歴と。いわゆる「部落」なんて多分まだ書けないし。
オレはとーほぐ育ちだった期間があるので、部落って単語は「集落/村落」の意味で普通に使ってたんだけどなあ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)