1日10回っすか、、、 - 「シン・ゴジラ」も採用、"4Dシアター"の凄み |
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思考の泡 |
ダイナモアミューズメントのエンジニアはMX4Dの椅子に座り、同じシーンを繰り返し見ながら動きの大小や角度などを細かく設定、プログラミング(=演出)していく。1本120分の映画作品のプログラムを組むための製作期間は1カ月から1カ月半、作品の視聴回数はゆうに300回を数える。ちなみに、4DX版の場合は韓国で特殊効果の製作が行われるため、同じ「シン・ゴジラ」の映像でも体感する動きはまったく異なる。
もちろん、その300回を、毎回全編通しで見てるわけではないんでしょうし、120分が全編揺れっぱなしでもないでしょうけど。
40日で2時間分の振り付けを書くとすると、単純計算で1日3分間分は必ず進めないと絶対に間に合わない。結構きついペースじゃないかと思う。0.1秒単位で180秒って相当長いので。
シン・ゴジラはまだ観てません。市川実日子がいいらしいので楽しみです。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)