両手に持った物を交互に食べるようなあの食べ方。 |
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思考の泡 |
あれに名前がついているかどうかは調べてない。
多分、行儀の悪さの例として特定するための名前はある。
ただこれ、味のことだけで言うと、同時に交互に食べた方がより美味しいかもしれない場合があることに気がついた。
口中調味の話ではないです。念のため。
ピザや調理パン(惣菜パン)の類。
例えばピザなら、2人で店に行って2枚頼むと、何も言わなければコース料理のように1枚ずつ出てくるところも多いでしょう。もちろんその考え方/組み立て方への納得は大いにできるんだけど(味の濃さ、釜の都合、等)、わーっとシェア戦争したい気分な時もあって。ありませんか。
これを1人で実現するには、例えば調理パンだと齧りかけをその辺に置いたまま他のに喰らいつかざるを得ない。まさかこんなものをナイフとフォークで食うわけにも。
ピザのハーフ&ハーフって誰が考えたんだろう。地味に凄い発明。イタリアで少食な人が始めたのかな。あっちではピザは1人1枚食べるものなのでシェアは基本的にはしないそうです。
そもそもハーフ&ハーフって向こうで普通に頼めるものなのかあれは。頼めるものなら初めからイタリア語の名前で流行らせられてそうなもんだけど。
でもこれ、例えばおにぎりでやると何故かあんまり美味しくないのよね(個人の感想です)。なんでだ。混ぜごはん系のならいいのかな。
お行儀は引き続き良くない。
以下蛇足。
ピザ。いや、ピッッッツァ。
おイターリャでは、台の耳を残す人が一定数いるそうです。
そういう人にとっては、あれはただの持ち手なんだそうで。かわいそう。エビフライの尻尾扱い(オレは尻尾は食べないけどピザの耳は食べる派)。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)