大〜好ーきーダカラー 笑ぁってヨ | zig5z7 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: やっぱりコレかなぁ・・・・

大〜好ーきーダカラー 笑ぁってヨ

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タイトルを書きたかっただけ。釣られた。


以下全部ウォウウォウ。


「なろう作家!」、追う夢の手段が目的化してる感じがすごく好きです。

まさに、名乗るための活動。世の多くの同人作家(画家、音楽家、……)からすると違和感の強い活動だろうなあと思います。

本家なろうでも普通に衝動で書いてる人のほうが多いでしょうし、名誉毀損で訴えられたらどうしよう。


>命張ってる感がする

・歌い手の収入ってどうなってるんですかね。有名になれば馬鹿にできない額になるんだろうか。

ようつべぁーのパートナープログラムは1再生で0.1円くらい、ニコ動のクリエイター奨励プログラムは0.3円くらいみたいなんで、街で通りがかりの100人中1人が50円玉を常にくれれば、まあ、割合では勝てる。ただし警察やヤクザと戦うし同業者との陣取り合戦も熾烈。うむー。

新宿で100人通り過ぎるのなんてものの2分とはいえ、2分に1人50円。あるいは、儲けが250円の手焼きCD-Rを10分に1人。これでとりあえず時給1500円。このペースは厳しい。命張ってる。ダウンロードキーのメモを売るか。何かの売人のようだ。いや売ってるんですけども。

・命の張り具合って、結局、ストリートミュージシャンは実際にその場で演奏するからか?ライブだからか?音源丸がけ垂れ流しで本人は立ってるだったら黒地に黄色のキリスト系の人たちと変わらないもん。

・コミケ等イベントのサークル参加者も、フィジカルコピーで命張ってる感あります。「会場限定版のみ・再販なし」のライブ感。

ただし本人不在で売り子だけを立てるようなケースは除きます。西川貴教と小林幸子の違いはおそらくそこだ。もっともそれ以前にあの人たちはどちらもガチの歌い手か。本来の意味で。

・自称歌い手、報道で出るかどうかより、捕まったときにそう名乗れるかどうか。そこで開き直れたなら、その意気や良し。ということで認められたりして。ハイパーメディアクリエイター的に。捕まってないけど。

・「街道レーサー」はギャラリーがガス代のカンパとかしてたんだろうか。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 大〜好ーきーダカラー 笑ぁってヨ

命かけてと誓った日から。

返信

 ストリート・ミュージシャンが命張っているように感じる理由には、大道芸含め、日本は路上でなにかやらかすという行為に不寛容なお国柄だ、っていう点も含めています。ビラ配りやら署名嘆願やら募金やら宗教やら製品モニターの募集やらナンパやら・・・路上でエンカウントするものにはろくなものがない。『路上』には純粋に通行をするたのクリーンな場所として機能して欲しい。強弱の差こそあれ多くの人が意識の根底でそんな風に思っている土壌で、ともすれば単なる奇声発生マシーンとしかなり得ない行為を行う勇気は、根性だめしとして賞賛に値は、する。ヨッパライとストリートファイトに発展する可能性も含めて。


 あと、大道芸が売りにしている『驚き』や『笑い』は換金されやすいけれど、歌によってもたらされる感動って、なんか換金され辛い気がする。歌が本当に素晴らしければ素晴らしいほど、値踏みするのは下世話である、という反比例する気持ち。


 確かニューヨークの話だったと思いますが、ストリート・ミュージシャンとして活動するには市が開催する選抜試験に合格しなければならない、という制度があったはず。こういう制度で技術的な担保をしてあげられればストリート・ミュージシャンの認識の向上(と淘汰)が進んで良いんじゃないとか思います。っていうか、ビラ配りその他の有象無象にも国家資格を作ったほうがいいよ(半マジ)。


命張ってる別件:

WEB上で、しかも個人サイトで漫画の連載を続ける、という行為に命張っている感がビンビンしていたエムさん。ですが、このたび書籍化が決まったそうです。速攻くれてポチった。タダで読めてしまうことに心苦しさを感じていたので、対価の支払が担保できる状態になったことが嬉しい・・・

投稿者 sbifb4 | 返信 (1)

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