多分、乗ります。 |
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それがゆるされるなら。
ゆるすのが誰かはわかりませんが、その切符をしっかり持っていられるといいなと思うことがたまにあります。
以下蛇足。
罪を知る者に罪は無い。では汝に問う、汝は罪人なりや。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)
多分、乗ります。 |
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それがゆるされるなら。
ゆるすのが誰かはわかりませんが、その切符をしっかり持っていられるといいなと思うことがたまにあります。
以下蛇足。
罪を知る者に罪は無い。では汝に問う、汝は罪人なりや。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)
Re: 多分、乗ります。
むちむち |
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間違えた、無知の知。
>罪を知る者に罪は無い。では汝に問う、汝は罪人なりや。
銀河鉄道の夜しかり、灰羽連盟しかり。いわゆる『LIMBO』が題材になっている作品は、緩やかに穏やかに、でも着実に結末へと導かれる切なさがいいですよね(ゲームのあれはあんまりだけど)。
さておき。乗った後に、車内で友人と出くわしたら戦慄しますよね。
「石炭袋で降りるのはヤツと俺のどっちだ!?」みたいな。
・お互い、ガチで心当たりがない。
・もしくは、向こうは心当たりがあって結末を悟っているけど、コッチを不安にして楽しむために心当たりが無い振りをしている。
みたいなシチュエーションで、現代劇としてリメイクしたら面白そう。
切符の代わりに交通系ICカードで。カムパネルラが「僕のチャージ残高はここまでなんだ」とか言い出す。
「だったら車内でグリーン券買うなよ!w」みたいな切り返し。
車中、やたら「この列車は空いていて良いね」と繰り返していたカムパネルラ。
現世に戻ったジョバンニは、痴漢えん罪で投身自殺した友人の事実を突きつけられる(BAD END)。
あの話の肝って『露骨に仲が良すぎるわけでは無い』っていう二人の距離感が上手く働いているからこそ、なんだろうなぁ。
「川にはいっちゃいけないったら。」っていうオッベルと象の最後の言葉は、実は『銀河鉄道の夜の最後に書き足そうとして間違えた説』を提唱したい。