Re: メディア芸術祭行ってきた。そして、もんもんしている。
このくらいは見逃してくれぇ |
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Reply 思考の泡 |
・これ、即アウトなのはわかってやってます。そもそも弄ってるし。
お好きな作家であることも重々承知。個人的にもこのくだり(原典の)は本当に好きで本当に吹き出したんで、このコマ群だけを公開投稿で切り出して未見の方に政治的な先入観を植え付けることは本意ではないんですが、我慢しきれず。平にご容赦。
・プレゼンって第何次産業なんだろう。
「よかったです、おもしろかったです、すごかったです、(ガルパンは)いいぞ」で賞を贈るわけにはいかないのもわかるんで、わかるんですけども。特に大衆芸能って難しいと思います。何がしかの理屈を、大衆がとりあえずは納得するような理由をつけなきゃいけない。
・ただでさえ印象批評の根拠って「印象」しかなく、さらにオレの教養や語彙はすごくいびつに偏っているので単なる感想やそれ未満くらいのことしか言えないのがもどかしいです。
まとまらず。
・もう、グッドデザイン賞扱い、モンドセレクション扱いの方が逆に健康的だろうか。芸術祭、「祭」だし。国費だけども。
であれば、いっそ、フィンランドだかスウェーデンだかどこだかみたいに国策としてヘヴィメタルを推す(!本当)くらいまで突き抜けてしまうのはありかもしれん。
・今回の「花とアリス殺人事件」もそうですけど、どうも、やっぱり、ビッグネームが強いような気が。
次回は落語心中が何かしらの賞(大賞まではいかない)を穫ると思います。伝統芸能の世界をうんたらかんたら、って。落語も今やハイカルチャーだし。
・iMac6台のやつ、あれこそ当時のハードとOSでも見たかったです。全部iMacだけだと箱庭感がすごい。でもあれは今の環境で無理やり動かしてるところがいいのかしら……。その箱庭感もコンセプトの一部で、あれを「今」動かしてます、って。そうなんだろうな。古いアルバムの中ぁに、隠れて、想い出ぇーがぁいぃっぱぁーい。
案外、実は「作者が昔の環境を用意するのを面倒がったから」とかそんな理由だったりして。動きゃいいんでしょ?って。
以下蛇足。
「芸術家」と「芸人」って、語としてのニュアンスが違いすぎると思うんです。アーティストも、なんか、やだ。
うまいこと間を取った、こぉ、社会的な地位ってないもんだろうか。「芸事師」とか。
蛇足2。
大衆文化のひとつの極北として「MAD」というのがありますが、「狂歌」というのもあって、洋の東西を問わずキチガイ的な意味を含む言い回しになってるのがちょっと面白いな、と思いました。
ってこれ調べてないんですけど和製英語だったらどうしよう。考えれば考えるほど和製英語っぽい。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)