Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2349
誰が言ったか「ひとの曲、矢野が歌えば矢野の曲」という五七五が、アッコちゃ ん界隈にあるようで。 |
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Reply 思考の泡 |
・作曲家とシンガーソングライター(死語)の違いって、詩を書く以外はどこにあるのか。
本人が演ることに価値がある、としか思えないよなあ。
・アレンジャーやリミキサーは「作曲家」としてクレジットされるべきか。
例えば、リハーモナイズは「作曲」なのかどうか。
・どれだけカバーされてもどれもこれもオリジナルを越えられていない曲があるとしたら、それはやはり名曲ではなく、名テイク/名演「を録ったり加工したりしたやつ」と呼ばれるべきか。
これは、べきな気はする。
以下蛇足。
MP3に端を発する(と思われる)タグ。
クラシックなんかだと、曲名や作曲者や演者の他にも、神経質な人は「どこのレーベルがいつ出したものか。録音とリマスターの時期は」「指揮者で括るかオケで括るか」等、えらいことになって、管理が破綻することがよくあるようです。
多分だけどジャズでも似たようなことになってるはず。
蛇足2。
あるCDをPCに突っ込んだら、CDDBが全然別のCDのデータを返してくる、というケースが稀にあるらしい。
CDDBは曲数や曲の長さや曲間でディスクを区別するので、それらが偶然全て同じ円盤が来るとそういうことになるんだとか。ほんとかしら。
ほんとだったら、リマスター盤なんかはその辺はどうしてるんだろう。微妙に変えてくるのかな。それともCDDBみたいな金にならない分野は放置だろうか。そんな気もする。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)