Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/1827
いつの間にか僕の目の前で転んでいる少女が言う。 |
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Reply ばか |
「ごめんなさい、ビートルズのことを考えていたの」
それは学校なんかよりひどく大事なことだ。こちらこそ、と僕は言う。
「君と寝てみたいな。僕はこのチーズトーストを食べてしまうから、君は僕を咥えてくれないか」
「それもひとつの解決法ね」
彼女は躍動的な笑顔で僕の手を取る。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)