Re: もはや伝統芸能なのか
とりあえず考えてはみたものの難しい |
返信 |
Reply 思考の泡 ばか 自己レス |
以下のどちらも、料理の見た目がひどくある必要が薄い。
・味が「ない」。
何をどう組み合わせても、酸とアルカリのように全ての成分が互いの味を完璧に打ち消しあってしまい、結果として、ただ食感と栄養だけがある料理ができあがってしまう子ちゃん、という天才。奇才。カップ麺でさえ、たまたまその日だけ浄水器がおかしくなったり粉末スープを床にぶちまけてしまったりで味をなくしてしまうのだ。
柔和系イケメンが毎回食べてはくれるんだけど、「今日はちょっと固かったかな」「とても柔らかいね」「すごく冷たいよ」「盛り付けがステキだ」などの感想しかもらえないので毎回地味に凹む。イケメン君はそのままでいいって言うんだけど、あたしはイケメン君が喜ぶ顔が見たいのに。
イケメン君はあまり食に興味がない(当然、自炊もまったくできない)ため、不味くなる方にはっきり振れてしまうよりはいい、と現状維持を目論んでいる。栄養は壊れてないんだし。
・そもそも、食べることがない。
毎回、奇跡的に何かが完璧に噛み合い、うまいこと食べずに逃げおおせる。
飽きてきたころに、たまーに、匂いも含めてものすごくうまそうなものが出てくるが、それも食べられない。
トムとジェリー、ワイリーコヨーテとロードランナー、シルベスターとトゥイーティ、から綿々と続く系譜。
どっちも4コマ系/1話完結系だなあ。
以下もろもろ無理。
料理/調理の部分で作画崩壊してる他作品の画を正当な手はずで借りてきて、そこだけ切り抜いてそのまま合成して使う。
味は思いのほかほんとに普通なんだけど、劇中のほぼ全員が「これってあの作品のアレだよな…」と思いながら食べていて、作った人間だけがそれに気づいていない。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)