Re: どこかに責任を求めるというなら、やっぱりココだと思う。
ひとつの懸念 |
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Reply 思考の泡 |
別の意味でも、特に「言ってわかんないなら赤ん坊どころか犬猫以下」という意味でも、直接の実力行使も止む無しというケースもあると思いますし。
ただ、これ、子供の方が要らん反撃や逆恨みやお礼参りや八つ当たりをしない(要る逆恨みというのはありませんが)のが前提ですよね。
「いいあいになって、最後は首の骨折ってなげてすてた」まで一気に行っちゃうようなのがいるからたち悪い。あれは極端な例とはいえ、こぉ、ここまで過放任され続けてると、暴力の(静かで緩やかな)インフレに人間全体が耐えられなくなりつつあると思うのです。
だからこそ、そこはあえてたまにはマメに衝動的になって杭の頭を叩いておかないと、もっと嫌な言い方をすれば、適当に(notテキトーに)間引いておかないと、って。腐ったミカンは、とりあえずは、まずは、誰が何と言おうと少なくとも一部は腐ってるんです。
以下蛇足。
ちぅがくのときのながたせんせぇが「金八先生が悪い」いうてはったわ、あんなもん放送すっから生徒はバンバン俺たち殴るしよー、やってらんねーよ、お前らあんま見境なく殴んなよな、って。
あんたさらっと凄いこと言うね、と思ったけど、いま思うと、わからんでもない。
蛇足2。
必要悪のことを、悪いけど要る、と取るのと、要るとかどうとかじゃなくて悪いもんは悪いんだ、と取るのと。ネットだといくらでも後者ぶれるしなあ。
お前それサバンナでも同じこと言えんの?って。
3。
生粋の日本人が海外旅行をしたとき、「現地の人が、こちらが日本人だとわかると途端にものすごく親切になった、これは先人がこの地にきたときに礼を尽くしたからだ、先人に感謝、ならオレも礼を尽くそう、いつかここに来るオレたちの次世代の旅人のために、胸を張って、誇りは高く腰は低くしよう」のように感動して、ニッポン代表として振る舞いたくなる、というケースがままあるそうで。
これ、国民性ですかね。
もしそうなら、一方で、人は、親になると「(子供から見た)親世代の代表として親らしく立派に振る舞いたくなる」という現象と何か関係ありますかね。
例えば、泥棒という職業が世襲になりうるような国では、そういうことは起こりうるんだろうか。
それとも、例えば泥棒でしか過ごせない家系は普通は海外旅行なんか行けないだろうから、いわゆる「低学歴の世界」「『うちら』の世界」に固定されてこんなこと考えもしないという方向にしか向かえないんだろうか。
投稿者 zig5z7 | 返信 (2) | トラックバック (0)