Re: そういえば複製原画って、やっぱり単なるトナーの乗った紙なんですかね?
コピーを2万枚斃すとオリジナルを超えられる、とか。 |
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Reply 思考の泡 ばか |
・頒布用のコピーは、ベクターデータでも、出力した結果の線は一緒なんだけど実はコントロールポイントの位置が全然違う、とか、レイヤーやオブジェクトの構造がめちゃくちゃにされているとか。
孤立点や空のOsakaまみれ、特定の環境で刷らないと色がおかしくなる、パスが合体してないどころか途中で別グループや別レイヤー(背景とか)に行ってて両方表示させないと1本の線に見えない、そもそも線だと思ったら全部アウトライン、…
「オリジナルは修正しやすい」という転換。
・木版画なんかは作者が死ぬと版木に穴あけることがあるようですね。後で他人に「オリジナル」を刷られないように。
そうなってる版木を見たことがあります。
・そういえば版画の原画って何だ、というか、段階としてはどこだ。
スケッチ?それを転写用に反転させたとこ?できた版木?試し刷りが終わって修正もして、ではここから量産すっか、となった最初の1枚?
んで、それのコピーとは?版木だから1枚でも刷ったらその分の劣化はあるし。
・写真のオリジナルプリントは、まあ、撮った本人がプリントしたやつ、せいぜい、オリジナルのネガ/ポジから、ああまたこれか。
・クリカンルパンはオリジナル?コピー?4世?
念のため調べたら「ルパン小僧」って漫画があるようなので4世は違うな。
・以下逸脱。ふと「製法特許」を調べてみたけど(2分くらい)、なんかいろいろめんどくさい考え方ね。
でもこれはこれで必要か。こういう考え方がないと、例えば、フグを食えないし。食ったことないけど。
あれはきっと、毒はここ、消すにはこう、何で毒が消えるのかはよくわからないけどとにかくこうすれば消える、消えたかどうかの検査はこう、だからみんなこうしなさい、って免許なんでしょう。成果はあくまで「食べても平気な肝」や「毒のある部分を取り除いた身」で。
ってフグ調理師を見てみたら都道府県ごとに制度が違うらしくてそれはそれで結構びっくり。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)