Re: 「た〜る」
充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。 |
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Reply kwout Quote 厨ニ |
この手のやつかと。
via kwout
3Dクリスタルとは、レーザーを使い、ガラスの中に白い点をたくさん作ることで立体的な図柄を彫刻するものです。先にガラスを磨いて仕上げてから加工します。
レーザーは単波長の強力な光ですが、ガラスの中の点を作りたい部分にレンズで集光し、その部分を加熱してごく小さいキズ(ヒビ)を作ります。キズは光を乱反射して白い点に見えます。レーザー照射装置、もしくはガラスを固定した台を、入力したデータ通りに動かしながら次々に点を作っていきます。
以下妄想。
これを数歩進めて、たとえば、んー、何か高濃度の気体を一旦アンプルに封入してですね、アンプルの中でその気体をレーザーで分解して、でてきた成分の一部を3Dプリンタ的に結合して何かの形を作って、眺めて、うっとりする。アンプルが(空気中で)割れると全部酸化してボーン。かっこいい。
…なら始めから真空中で作って封入すればいいのか。やめ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)