Re: 呼び方が違うだけなん?
それぞれの印象 |
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下記、オレの中だけの捉え方で、しかも「定義」にはなってません。
以下「いや、そのりくつはおかしい」などある方ぜひお願いします。
・デスクトップアプリ
デスクトップ環境で動くアプリ。
何らかの低レベルな(=より機械に近い部分で最終的にはハードウェアをコントロールすることを目的とした)システムが、現実の机のようにいろいろ出したり置いたり(を、人間の感覚で見てそれっぽく)できるスペースをつくってくれて、そこに乗っかって何かをするアプリ。
・スタンドアロンアプリ
単体で何かをするアプリ。
期待されている動作をするにあたって、他のアプリとか、インターネットへの接続とか、要らない。
自身が乗っかっていられるシステムがあればとりあえず動くソフトウェア。
・ネイティブアプリ
乗っかっているシステムとアプリ自身の間に、他のシステムが(アプリが、ではなく)介在しないアプリ。
JAVAとかFlashとか、Windows 7におけるXP Modeとか、要らない。
なので、上記3つは排他的な区分ではなくて、それぞれ、あるアプリのある側面の描写。特徴。
3つを兼ね備えることもあり得る。
例えば、Windowsなら、標準のメモ帳。
・アプリ
自身より低レベルなシステムに乗っかっているプログラムのうち、自身をコントロールする者(人間とは限らない)の操作で何らかの処理を行い、結果をその者に返すもの。
品詞で言うと動詞なもの。
…はぁ?
ガンダムで言うとガンダム。ホワイトベースでもなければコアブースターでもない。
ほんとのガンダムは実体あるしそもそも「ガンダム」は名詞だけどそこはまあまあまあ。
ついでに、書類はガンダムで言うとやっぱり書類。戦果であり、その報告書そのものであり。
プラグインは武器。ガンダム専用の、何か手持ちの武器。これだけあってもだめ。
ライブラリは何だろう。内蔵の武器の弾薬とかか。
・プログラム
ガンダム諦めます。
命令書と手順書と仕様書がセットになったようなもの。
実行できる環境に頭から喰わせると何か始まる。
自身より下のレベルにソフトウェアがあるかどうかは問わない。
自身を誰が喰うかも問わない。自身が何を喰うか、そもそも喰うかどうかも。
・ソフトウェア
電話線で送れるものの総称。
狭義では、アプリもしくは書類。
ついでに、ハードウェアは、電話線で送れないもの。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)