aci〜ッdの神様今日もありがとう |
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知り合いからTB-303とTR-606を無期限貸与されている。
どちらも、その方面では言わずと知れた世界的名機。
と言うか銘機。もう、個人的には世界遺産認定してほしい。
コピー品も多数発売されているけど、やはりこぉ、この本物の安っぽい銀色の箱についてるツマミをこねくりまわすのは、借り物とはいえ感慨ひとしおです。
出音もすばらしい。プラシーヴォと呼ばば呼べ。
で、こないだ小金が入ったのでREXERのMX-4STというのを買った。6580円。
パッシヴなので電池は要らない。
303も606も乾電池で駆動できるけど、その電池はバックアップ用のバッテリーも兼ねてるので(フラッシュメモリなんかない時代のものです)、電池を抜いておくとパターンがぐちゃぐちゃに壊れる。その壊れ具合がまたいい。
すごく気の長いチャンスオペレーション。たまに何かが「降りてくる」。
で、ひとしきりいじって、飽きたら電源切って寝る。
保存しますか?とか聞かれない。アナログ。
追記:
これ書いてて調べたら606ってWikipediaにないのね。結構本気で驚いた。808も909もあるのに。
誰もうかつなこと書けないのかな。そうなんだろうな。そう思って見ると707もない。
いまさらこの項目を立ち上げるのはそこそこ勇気がいる。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)