疑似宗教団体を主宰して遊んでいる。(不謹慎注意) |
返信 |
何のことはない、「この4人が揃うと信じられない確率で好天に恵まれる」という仲間がいるだけだ。
しかも、好天と言ってもあくまでその時点の我々4人にとっての好天、つまり「晴れる」だけ。
翌日に直撃するはずの台風を当日朝までに太平洋遥か彼方まで吹っ飛ばした実績もある。
さらにたちの悪いことに、1人でも欠けると(逆に言うと、たまたま2人とか3人とかだけ揃っちゃうと)どんなに良くてもかなり嫌な色の曇天、悪ければゲリラ豪雨はざらにあるという恐ろしい邪教だ。
不肖zig5z7、教祖に祭り上げられている。この4人が揃ってる時にzig5z7がトイレに行きたくなると「常に必ず」雨が降る。
自分でも信じられないくらい、かならず、降る。
公式な聖地も聖餐も第三くらいまでちゃんとある。第二の聖地の総工費は5億円(もちろん自腹じゃないです。勝手に称号を与えてるだけ)、第三の聖餐はウコンだ。
こうやって人はオカルトにハマっていくんだろうか、キッカケなんてなんでもいーんだよね、などと温泉旅館(この温泉が第一の聖地)で騒ぎつつ飲んだビールの缶を天井までどんどん積んでいくのが入信の儀式。
誰か壷とか買いませんか。買うなら今から作ります。
以下、実はこっちが本題。
宗教なんて最初は何でも新興宗教なんだろうけど。
けど。
その教団の中「にいる自分」の中で、御利益と煩悩がどこで切り替わるのか、その瞬間の顔が見てみたい、という好奇心が湧くことがたまにある。
性悪説なんだろうな。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)