指で「3」を表すとき |
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どうでもいいこと |
チョキの小指を立てる(=親指で、薬指だけを押さえる)状態が一番楽なのになんで誰もそうしないんだろう、ただの3だけじゃなくてカウントアップもカウントダウンも楽なのに、という記事をどこかで読んだ。
やってみると確かに驚くほど楽なんだけど、なんか、見た目が、ね。
以下蛇足。
ちなみに、カウントアップの時に
・1は親指だけを立てる
・2は、そこから人差し指を立てる
・3はさらに中指も立てる
・4は親指をたたんでそれ以外を立てる
・5で全部開く
という文化圏は結構広いようだ。
言い聞かせるようなシチュエーションで、空いている手を使って数える指を開いていくように見せる人を数回見たことがある。
1と2は逆のこともあった。
蛇足2。
親指、人差し指、中指、薬指、小指をそれぞれ「1、2、4、8、16」に対応させると片手で31まで数えられるというのは中途半端に有名。
たとえば、最初に書いた指の形は、この方法だと(親指 + 薬指で)1 + 8 = 9になる。
自分は小指だけをたたむことができないので、16以降は大変アクロバティック。
蛇足3
たまーに、じゃんけんのチョキが親指と人差し指(蛇足2の数え方だと28)な人いますね。
出身地にもよるんだろうか。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)