位置ゲーとしての本屋。 |
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思考の泡 ばか |
雑誌の電子化への過渡期妄想。
・「雑誌」はQRコードみたいなものの集合体。
マンガで言うと巻末にある連載作品一覧ページみたいな感じで各コンテンツにコードを振ってある。もちろん、1冊丸ごとのコードや定期購読のコードもある。
ゲームソフトの円盤なんかだと、空き箱をレジに持っていくとコードをスキャンされて現物は奥から出てくるでしょう。その「出てくる」がダウンロード。
・本屋やコンビニには、その店舗の書籍コーナー専用のWi-Fiみたいなものを立てる。
先述のコードはその中でしか通用しない。ああもうどうせ狭いんだからいっそBluetoothでいいくらいの勢いなんだけども。
特典(ポストカードとか抱き枕カバーとか)はその店舗で手渡し。送ってほしい場合はWeb上で諸々登録しておく必要がある。
・店舗は手数料をもらえる。
「QRコード置き場としての棚」を契約する感じ。
・立ち読み用のコードもある。
ネットワークを設置する店舗によっては、内容が、例えばマンガだと「買い物に行く」というセリフが「TSUTAYAに行く」「期間限定発売のペプシを買いにセブンイレブンに行く」等になってる。
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ヨドバシの紙のカタログを見て絶望したことがあるんです。あんな7cm四方くらいのスペースにPCやカメラのスペックなんか書ききれるわけないだろ。検索もしにくいし。
でもヨドバシはヨドバシなので、実店舗には現物の展示品があるしバックヤードには倉庫がある。あとは買う側が勝手に吟味する前提。
というところからの妄想。あとポケモンGO。
なおQRコード的なものそれ自体の配達の手間は、、、店内にデジタル看板でも出すか。それならすぐ更新できるし。
コンビニなら複合機で刷ればいい。10円(なぜか現金のみ)。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)