いわゆるアニメや漫画の利点 |
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思考の泡 ばか |
例えば、「で、あの人はいつウンコするの?」とか考えなくていいこと。
だって絵なんだもん。
極端な話だと、実写映画で誰かの家の中を映す時、トイレを映り込ませないわけにいかないでしょう。廊下とか絶対映るじゃん、そこにあるドア群のどれか1つは絶対トイレじゃん。それを忘れさせるための絵なんだからさ。
今や、絵で動かしちゃうというのは、生活感を消すテクニックだと思っています。少なくともKEN☆ZENなお話においては。
だって、例えばジブリアニメでコミカルでない排泄シーンが出てきたことが1回でもあったか?例えばそういうことです。
「この話は、現実では、ない」ということを受け手に思い知らせるためには、いわゆる二次絵のアニメ以外だと小説くらいしか手がないのではないか、と、わりと本気で思ってるんですが、どうか。
映像って、その見た目がリアルになればなるほど、かえって現実と混同しがちだと思うの。
ディスプレイの次元を越えるなら、よく考えてから越えた方がいいと思う。
以下蛇足。
エロ小説とかだと、ものすごいことになってるケースがままある。
詳細な描写は控えるけど、まあ、リアルだったら同時に触ることはとてもできないはずの3ヶ所を攻めて/責めてたりする。それ同時にやったらどっちかの背骨折れるよ。
エロ漫画でデッサン狂ってるどころの騒ぎではない。お前らいつ体位変えた?!ってなる。……もっとも、そここそがファンタジーなのかもしれませんが。遍在。
蛇足2。
そういえば文芸作品って「何次元」?
例えばラノベなんかは1.5次元よね。いや0.5?いやいや絵もあるし。
1はどこだ。
3。
にんげんだって いいじゃないか
へんたい だもの
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)