生ビール系バーチャル握手会、というのを思いついた。 |
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ばか |
……は???
詳しく書きます。
このイベントを挙行するにあたって、
必要なもの;
・生ビールのタップ
・流量計
・そこそこ大きなディスプレイ(マルチタッチ対応が望ましい)
・ディスプレイに映す非実在キャラとその動作環境
あると便利なもの;
・画像認識ソフトとその動作環境(容器の角度や、実際の液量、泡と液の割合、等を判定する)
・ファミレス等によくある呼び出しボタンの役目を果たす何か(店内LAN内の専用サイト等か?)
・ユーザ側からの、キャラへのインプットデバイス(マイク、キーボード、等)
・マイクとカメラとPCと楽屋(キャラの中の人用)
画面内のキャラが、タップの状況と連動して会話してくれるんです。
注ぎ方を画面内から指示される感じ。ビール1杯頼むと、注いでいる間はディスプレイ上のキャラを独占できる。
ビールって、種類によっては泡待ちの時間があるでしょう。あの時にキャラをつつき回せる。デフォルトはもちろん「美味しくな〜れ、萌えもえきゅん」と念を送ってくれます。
泡が極端に多いものや少ないものは質疑応答タイム。質問や回答は蓄積される。
つまり今ある分を飲まないと次を頼めないし、飲んでしまっていても他のテーブルで注いでる間は対応してもらえない。
他のテーブルでの泡待ちタイム中に指名して呼びつけられる有料オプションはありますが、向こうが「注ぎ終わるまでずっと一緒だよオプション」や「私もおんなじの飲みたいなオプション」を行使しているとそちらが優先されます。頼む時に電子マネーで殴り合う感じ。ポイント発行して経験値でねじ伏せてもいい。
もちろん、実際に注ぐのは自分なので、変な注ぎ方をしてると警報が飛んで元栓をカットされたり怖いお兄ちゃんが来たりします。
もちろん2、待機列形成システムなら運用はもう少し楽になります。ただしその場合は泡待ち中にどこを触って何を聞くかは羞恥/周知プレイになりますが、今どきそんなの普通よね。
……書いてて思ったけど、人間のメイドカフェとかキャバクラとかアイドルとかって色々大変なのな。注ぎ手が人間だったら「技術的には簡単」。
上記のシステムは非実在キャラじゃないと意味がない。概ねこういうことです。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)