これは今どきちょっと危険なんではないの |
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思考の泡 言語姦覚 ばか |
外国語のいわゆる放送自粛用語を出すのは「無条件に」ダメなん?
たかがFUCKだろ?と思う。
それ言ったら、カツオなんてイタリア語ではちんこだぜ。まあ似せて書くならカッツォだろうし、イタリアでチンコが放送自粛用語かどうか知らんけど。
数字の5がチン喰ぇな国の人だもの。これ絶対怒られる。
逆に、例えば、日本語で「おめでとうございます」がクリンゴン語で「死ねよこの異端者」みたいな意味だったらどうするの。知りませんでしたごめんね〜、で済むの?
もちろん、これは逆に「済みます。すみません」と言うしかない。だって日本語ではそういう文化なんだもん。ニホンゴでオメデトウって言ったらコトホいでるだけだし、他の国でカッツォがチンコだからって鰹節はチンコを干したものではないのだよ。
ラブライブのホノカ。あれ、公式のTシャツとかに刷る略称が「ho」らしいですが、hoは売春婦の隠語と聞いて仰け反ったことがあります(whore)。つまり「自分が着てるこのキャラは売春婦で、それを推してます」と公言してることになる。そこはいいの?
マンコビッチという野球選手がいたよね?ボボというプロレス選手が乱闘で血まみれになったときに「ボボ血まみれ!」って連呼したよね?そこもいいの?
外国語なんて、異文化なんて、自分にとって「変な」部分を真っ先に覚えるもんじゃん。歪んで伝わるもんじゃん。
そして、歪んで伝わったものがさらに歪むもんじゃん。
ただし、外国語でFUCKと言ったなら、そのFUCKをネイティヴがどんな意味で使ってるのかは、できる限り尊重しなければならないとも思う。我々ポンニチは、例えば「ニガー」と発語する時は最大限の注意を払わないと面倒くさいことになるし。主に護身的な意味で。あと白黒双方からの黄色差別などの面倒な話もここでは省きます。
件のファックが単に「さっさと辞めちまえバカ何なんだよそれもう」みたいなニュアンスなだけだったなら、わざわざ外国語なんかで言わないで普通に母国語で言えよ、とは思います。なにも牡牝凸凹染色体の交歓行為/好感好意に由来する外国語を使うほどのことではない。彼女はネイティヴニホンゴerなんでしょ。何となくかっこいいから言ったというだけなら、それはただの厨二だ。
ああ結婚だからそうしたのかな。ハッピーファッキング!メリーファッカーズ!くたばっちまえ、アーメン!それなら面白い。
以下蛇足。
電車の中吊りって、例えば「セックス」って書かないよね。
「SEX」って書く。アルファベットなら外国語だからセーフとかそういう理由なんでしょうね。
以下わりと素朴な疑問。
まんこ(動詞)!って言ったからダメなの?
これが例えば「死ね」とか「糞」とか日本語で言ったなら名誉毀損くらいはまあわかるよ。「FUCK」と言ったのを謝罪した、その理由は?炎上商法以外でお願いします。
セックスマシンガンズはダメなの?ポルノグラフィティは?
F.U.C.K.くらいがギリギリですかね。原題が「For Unlawful Carnal Knowledge」で公式な略称が「F@U#C%K」らしいんですが。
ゲロッパ!FAXマシーン!ピーガーピーヒョロロ
以下本音。
ごめんなさいファックファック言いたいだけです。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)