パケットは死なず、ただ消え去るのみ |
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思考の泡 ばか |
ギガが減るという言い回しは、個人的にはあまり気にならない。
使用可能な残りをギガナントカ単位で量ってるだけだから。自分では言わないけど。
言う時は「容量を喰い潰す」みたいに言ってるかしら。でも容量って言うと空き容器に水や砂でも入れるみたいな感じで、減ってる感があまりないのよね。「マイナスを増やしてる」ようでどうも据わりが悪い。いや減らしてるのか?マイナスの容器とは。よくわからん。
言い始めた人もいろいろ困ったんだろうなと思った。「月の5ギガの残りがもうない」でもまだ長いし。
ハンバーグが4つあって4バーグ、1つ喰って3バーグになったらあと1個喰えば半バーグになっちゃうんだから、バーグ減ってるよね。そういうニュアンスで言い始めたら思いのほか使いやすかったので定着したとかその程度のアレでしょきっと。
そのうち「ケータイで、ネット見すぎて、与太が減り(五七五)」くらいになって一見真面目っぽくオチたり、しないな。
そうなるまでにデータの圧縮技術のほうが進むかしら。
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「パケ死」の意味が変わった? 「高額請求」ではなく……
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/23/news086.html
これはこれで。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)