pixiv引用のあれ。 |
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思考の泡 |
件の論文は読んでないし引用された作品も読んでないです。
・法律に違反してはいないだろうと思う。多分。勘だけど。
だから、できあがった論文の出来についても問題はない、というか、引用した後の話なので、論文の内容それ自体はわりとどうでもいい。
・もう少し穏健なやり方はあっただろうと思う。
タイトルで「ドメインにより意味が変化する単語」と言っておいて概要で「Web上に投稿される情報の中には青少年にとって有害な情報」と言って、中身の例がpixivだったら、pixiv.netを名指しで「有害ドメイン」と言うのと大差ないような。渋が嫌いなだけなんじゃないか、と勘ぐりたくもなる。そりゃ運営も動くわ。
だいたい「ドメイン」って言わなきゃいけなかったの?例えば「コミュニティ」じゃだめ?「分野」は?「ジャンル」でもいいよね?ああ、よくないのか。ユーリはいいけどおそ松は許さん!うふふ
もっと言えば、「無害」な単語を「ドメイン」ごとにフィルタリングしても技術的な結果は同じじゃね?例えば「マウス」。パソコン屋のサイトで調べればポインティングデバイスだし、医学系のサイトで調べれば実験動物でしょ?
マウスという単語が有害な隠語になってる「domain」があるのかどうか知らないけど。あるなら逆に見たい。そうならフィルタというかサジェストしてほしい。技術的な結果は同じというか表示を逆にするだけだよね?
・
そりゃ異民族側がメアドさえあれば誰でも見られる場所で誰でも見られるように神聖な儀式やってるんだから、アポなしでも見ていいんじゃね? と思っちゃうのは仕方ないのでは。
これはしょうがないと思うけど、でも今どき、例えば街頭で資料映像撮るのだって、顔を切ったりボカシ入れたりくらいはするでしょう。たとえ対象が違法行為をしようとしていることが確実に思えても。
「そこはテレビ屋の過度な自主規制だし、通行人なら顔を切るけど大道芸人なら写してる。こっちは研究対象としての引用だ」という言い分はあるとも思うけど、だったら今回はそれこそサンプルの「ドメイン」を選ぶ段階で他の手はあったでしょう。
「有害な作品に含まれる猥語表現を作家別に」でもよかったわけで、それなら商業作品でも十分なんだから。
・「有害」かどうかは宗教戦争なので、「今回は、この際、わりとどうでもいい」。
ただしオレはその言い方はキライだ。バレリーナの不節制は相撲取りの身体作り。生きる世界が違うだけ。
・オレのポークビッツが温もりに包まれてアルデンテからポッキーした。さあフィルタしてみろ。茹でただけ。美味しいよ(意味深)。※感想には個人差があります
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)