電子書籍のボリュームライセンスってあるんだろうか。 |
返信 |
思考の泡 |
アプリだったらあるじゃん。PC5台までいくら、30台までいくら、200台までいくら、それ以上は応談、みたいなやつ。
会社や学校で「まとめ買いして配る」。
図書館限定ライセンスとかもありかも。
「同時起動は5冊まで」みたいにしておいて、借りた側からすると2週間経ったら問答無用で読めなくなる。もちろん繰り上げ返却はいつでもできる。
この場合、予約や延長は不可にしておいたほうがいいかも。予約で自動で「届いて」しまうと、とりあえず予約だけしておいて読むの忘れて2週間塩漬けになる分が出そうなので。だから借りるのは図書館サイトでのリアルタイムな手続きのみ。これは今でも(紙の本でも)そうでしょう。図書館に行って、あったら借りる、なければ待つ。
待つ合間には、この本を借りた方はこんな本も借りています:
で、台数は、ライセンスの所有者が好きに変えられるようにしておけばいい。
図書館って、瞬間的なベストセラーなんかは大変らしいじゃないすか。リクエストは殺到していても図書館としては同じ本ばっかり5冊も10冊も買うわけにいかないので。
でも電子書籍なら、発売日から3ヶ月は同時50冊、半年までは10冊、1年後までは5冊、以降は3冊、みたいなことができる。
電子版だから「減らせる」というメリット。そして図書館や学校や会社なら、自前のサーバを持てる(借りられる)んです。
そういうシステムがもしないなら、それは「今すぐ読みたい奴は自分で買えよ」ということなのかもしれないし、それはそれでわかるけども、けども。
でも贈り物用にペアライセンスとか、よくない?よくない?これすっごく良かったから読んでほしくて、ペアライセンスに変更したの!……で、当然、別れたら読めなくなります。ざまあ。リ充爆。ははは
グループライセンスなんかもできるかも。グループの人数の増減に応じて料金が自動で変わる。例えば今だとLINEとか。
ブックオフとブックスキャンが組んだらえらいことになると思う。現状、Amazon以外でできそうなのはそこくらいではないか。
映画なんかのレンタル/ペイパービュー業界ではどうなってるんだろう。月額一定で見放題!のほうが結局安いのかな。忘れて放置してくれれば丸儲けだし。
以下蛇足。
電子書籍で、「国外のみ販売」ってないんだろうか。なさそうな感じ。
国外だと紙の本しか買えず、紙の本は送料や関税が高いから買わない、というケースって意外とあるみたいです。
何か手はありそうなもんだけど。クレジットカードの情報で弾いたり。
蛇足2。
図書館の本の汚損のニュースを見るたびに、絶版のものから真っ先に保護しなきゃならんと思うんです。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)