IDEA 炭酸水メーカー SodaSparkle レビュー |
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これ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LGM2RAC/
カートリッジ5本つき。
カートリッジも一緒に。
SodaSparkle 専用ガスカートリッジ 24本セット SSK003-24
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M72GYLT/
計4354円(購入時)で29リットルなら、リットルあたり約150円だから500mlペットボトルで75円が58本、これならまあいいか、と思って買ってみた。
もし気に入ったら以後はガスだけ買えばリットルあたり100円を切るし、ダメでも諦めがつくお値段。
Amazon内外のレビューにある通り、炭酸感は弱め。泡の粒が小さいような。主にそのまま飲む用ですね。割り材として使うには物足りない人も多いだろうと思います。「ペリエ程度」という評もあって、わりとそんな感じ。
ガスを吹き込んで振った後、ユニットを付けたままのボトルを再度1時間くらい冷やして落ち着かせると多少強くはなりますが、もともと安全弁があるので劇的な効果は望めません。ウィルキンソン500ml80円とかにはどうやっても勝てなそう。さすがに弁を塞いで作る度胸はない。
以下、他の競合製品を選ばなかった理由。
ボンベ交換がやや手間なのでパス。あと会社が世界的にボイコットされてるらしいのでボンベの供給もやや不安。
・いわゆるソーダサイフォンやエスプーマ
この手のやつ。 http://www.espuma-advance.jp かっこいいし耐久性を考えればこういうのしかないんだろうけど、他社のものも含め気軽に試せる値段ではないのでパス。
・ミドボン
強炭酸には惹かれるけど本気すぎるのでパス。
同じく惹かれるけど毎回の手間がすごそうなのでパス。
ということで、最後はツイスパソーダ(携帯からだとすごく見にくい)との2択になって、初期投資の安さでソーダスパークルにしました。
今のところ、ガスや交換ボトルはツイスパソーダの方がやや安いような感じ。ボトル交換時期の目安はどちらも2年。
なお、ガスやボトルに互換性はない模様。ガスに関しては http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/692641/579222/77006063 によると「SodaSparkle用ガスはツイスパソーダに使える。逆は無理」。
オレは無理な方のパターンで、どちらのガスも使えるなら使いたいので、おゆまるとかでスペーサー作ったらどうにかなるかなこれ。短いんだからケツ押せばいいんでしょ。ガス買って試してみようか。使い続けるなら他のソーダサイフォンのボンベも調べたいところ。今ある分を飲み切ったら考えよう。こういうのはサイレントアップデートや突然の供給停止が怖い。
ともあれ、ペリエ程度の強さの炭酸水をじゃぶじゃぶ飲みたい場合は初めから1万円くらいでツイスパソーダ+ガス50本や100本を買っちゃってもいいのかも。炭酸の強さはソーダスパークルと大して変わらないでしょうから。
あと、ツイスパソーダは水以外のものにも炭酸を吹き込めるというのが売りのようです。ここぞという時に白ワインにぶっこむ等。でもこれ、多分、構造もソーダスパークルと大して変わらないよなあ。ソーダスパークルでやってる人もちらほら見かける。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)