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メモ:「日本語の縦書き(毛筆)において、文字列の重心は背骨のカーブ」とい う説というかメソッドというかアナロジーを思いついた。

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つまりあれです、要旨は、「巨乳and巨尻の人も、まあどっちも控えめな人も、横から見れば全体としては真っ直ぐ立ってるんだけど、でもパーツごとの重心はそのパーツごとの豊かさというか張り出し具合で違ってくるよね」です。書道の人からすれば多分初歩なんだろうけど。

どっちにどれくらい張り出すか。縦書きでのベースライン(≒中心線)とか、字ごとの重心のようなものとか、そういうアレ。

例えば自分の名前を書くときって、字の濃さ(≒線の多さ、見た目の黒さ)に合わせて大きさを調整するでしょう。あれはスリーサイズのバランス的な話ではないのか。例えば「齋藤雄一」みたいな名前の人は、どう書いたって最後の字がスッカスカにならざるを得ないじゃないすか。だから無意識に、イチをでかく書く。特に縦書き。


こんなのは車輪の再発明にも程があるはずだとも強く思うけど、薄い本方面で何か発展できないか。例えば、名前別体格擬人化。音として巨乳っぽい名前というのが仮にあるとしたら、字ヅラではどうなのか。へのへのもへじの国の人だもの。

行書/草書界隈の方のご意見お待ちしております。

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