遠い日の思い出。 |
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思考の泡 |
さむい(挨拶)。
で、当の思い出。
みかん汁(ミカンジル)。
1. みかんを数個用意し、それぞれ水平にぶった切る。皮ごと。
みかんの、ヘタを北極、通常は親指を突っ込むあたりを南極とすると、赤道に沿って一刀両断にする。
2. 砂糖を、ざっくばらんにひとつかみ、ヤカンに放り込む。
3. 斬ったみかん群もヤカンにぶち込み、水を水道から数秒ほど注ぐ。
4. 火に掛けて煮る。
5. (不安ならテキトーに味見して)いい感じに薄ら甘酸っぱくなったら湯呑みに注いで、ふぅふぅしながらいただく。
みかんの皮のワックス?知るか!という、大らかな、これは多分雪国の飲み物。
スキーの授業やクラブ活動のあとで飲むと、ちょっと驚くくらいうまい。でもこれは小っちゃい頃だったからなのかなあ。ノスタルジーなのかなあ。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)