今現在、弱虫ペダルの一挙放送で坂道くんが怒涛の100人抜きを決めたところ なんですけども。 |
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思考の泡 |
まーーーー、熱い。努力友情勝利。
で。
しばらく前に知り合いのアニメコンシェルジェと話してて言われたことが、「アニメ見続けると、声優のキャスティングで筋がある程度読めるようになる。この声の人はこういう役、というのが、やっぱり、ある程度あるので。主人公声とかヒロイン声とか悪役声とか、あるんですよ。もちろん演技の傾向等も含めてですけど。それらと粗筋とを重ね合わせて考えると、どれくらい面白くなりそうか、少なくとも自分の好みに合いそうかどうかは、ある程度見当がつく」。
もはや伝統芸能の領域だな、と思った。
とか書いてたら坂道くんが復帰して巻島ッショが飛び出してエンドロールに入ってた。
インターハイの結末くらいまでは追えてるオレ、高みの見物。筋を知ってても画が動いてると楽しいですね。
以下蛇足。
それはそれとして、いわゆる腐な方々がこの手の話に眼ェきらッキラさせる理由はやっぱりわからんかったっす。
わからないのも道理、というか当たり前。多分、理由って、ない。
単に、好きだから、なんでしょうね。なんでもそうだ。
腐だと「異性だから」ってのはあるのかも。百合好きって異性愛の医学的男性が多いでしょう多分。LGBTな人の好みなんかも知りたいところ。
蛇足2。
BGM。劇伴。
いわゆる4つ打ちといわゆる生のフルオケって、劇伴では相容れないな、と、改めて思った。
4つ打ちは劇中人物の心臓の鼓動を(視聴者を巻き込んで)プッシュするけど、生オケはあくまで劇中の(心象)風景だもの。
そりゃ同時に鳴らないわけだ。
3。
アニメの、いわゆるTVサイズのOPやEDがおおむね1分半で終わるのは、それが「息を止めていられる時間の限界だから」という説はどうだろうか。もちろんこっちが元なわけではなく、因果ではなく、あくまでただの相関。結果的に、です。
身体の感覚としてひと息でギリギリがまんできて、かつ、それなりの起承転結を盛り込めて、本編の尺も喰わない、という、諸々の間をとった単位。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)