カラオケで「本人映像」をただ観るだけ、という休憩。 |
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ばか |
こないだ、中途半端な待ち時間が発生したときに、あたりに手頃な店がぜんぜんなくて、いいよもうカラオケ屋で1時間半座ってようぜ、300円だし。ということになって。
歌いはしないんです。みんなカラオケ嫌いだから。数年ぶりに入るという人ばかり。
で、とりあえずウーロン茶か何かをセルフサービスで確保して。
そしたらすごく面白かった。
時間帯のせいもあってかなり大きめの部屋に入れたんで、長椅子に寝っころがり放題。靴なんか当然脱いじゃって、ほぼ家。
はじめは予約用端末(あれは何ていう名前なんでしょう)から履歴を漁る等してたんですが、選曲画面で「本人映像」という分類を発見し、ほほう。
絵は本物なのに伴奏はしょぼくて歌はもちろん正真正銘の口パク。カラオケだもの。知らない曲でも歌詞のタイミングだけはわかる。カラオケだもの。
それを垂れ流させながらめいめい片肘ついて、曲を知ってる人はつい小声でなんとなくダンダラほんにゃらウニャウニャーと口ずさみつつ観て、知らなければ次の曲を探したり、という怠惰で退廃的なぶよぶよとした時間。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)