取引の方法 |
返信 |
できるだけ相手を信用しないまま、できるだけ相手と直接会わずに取引を行う方法について考えたことがある。
自分の結論から言うと「わからなかった」。
条件は以下。
たとえば、麻薬などの取引。
お互い利害は一致してるはずだけど、どうもお互い相手が信用ならん。
ある程度定期的に行う場合はどこか人目のない場所を2ヶ所、互いに離れたところに確保し、せーので同時刻にお互いが置いて、時間をおいてやはり同時刻に確認、約束が違ったら相手の事務所に手榴弾や迫撃砲を盛大にお見舞いする、などというのがそれっぽい。
ふっるーいB級映画の見過ぎって言うな。柴田恭平も渡哲也もニコラス刑事純情派も来ない。
で、取引が一回限りとあらかじめわかっている場合はどうすればいいんだろう。
やっぱり裏切っちゃいたくならないか。こっちのカバンに爆弾詰めて置いておこうか。
でも相手も同じことを考えているとどっちも破滅だ。やはり本物を入れておくか。しかし馬鹿を見たくない。
これを確実に成立させるためにはどんな方法がベストか。
「消印のない手紙を1通だけ出せるじゃんけん。自分が後出しでないことを証明せよ」みたいな話。
もちろん今回のキャンペーンについては手段は考えてあるはずで、そんな感じの馬鹿な思考実験です。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)