???「語尾が特徴的で髪がピンクなだけで弄られる芽兎めうちゃんが可哀想で ち!不憫でならないでち!事実無根でち!労働環境の改善を要求するでち!」 |
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思考の泡 |
商店街音楽物語「ひなビタ♪」公式サイト
http://www.konami.jp/mv/hinabita/index.html
意外とけっこう硬派なサイトだった。
http://www.konami.jp/mv/hinabita/talk.html
第8回「PPPHってなぁに?」が異彩を放つ。
もっとも、あの潜水艦は実はそんなにでちでち言ってないし、あの狂犬改二だってそんなにぽいぽい言ってないんですけども。
芽兎めうは「めう」がデフォルトみたいですが、弄りやすいってのもいい悪いですね。「めう」「でち」「ぽい」と付けるだけで軽い二次創作になる、語尾キャラの怖さ。
心を痛めている側からの発信。
頼むから芽兎めうを社畜にしたり焼きゴテあてるのをやめてほしい
http://leather770.hatenablog.com/entry/2015/05/14/223634
追記もされている。
個人的には追記の方の「>社畜めうはもう芽兎めうとは別物と考えたほうがいい」派だけど、1ファンという当事者からすればそうも思ってらんない部分はあるだろうなあ。
というか、もっとシンプルに言うと自分の好きな作品を、それを全く知らない人がネガティブな方向でオモチャにしてる状況って普通に嫌じゃないですか?うん、嫌じゃないってのなら僕とは考えが違うわけだし、どこまでこの話をしても摩擦が生じると思う。
結局この問題はどの作品でも起こりうるし、誰もが殴る側にも殴られる側にもなりうることだと思っているんですけど、それでもこういう部分に敏感にならないってのなら僕とは住む世界が違うんだと思う。
語尾に「めう」をつけることを表現とすれば、仮にオレが芽兎めうを好きだったとしてもその表現を認めざるを得ないだろうな、という気はしている。
多分嫌だけど。確かに嫌ではあるけど、それも一つの表現なら、とりあえずどんなものであれ全ての表現それ自体は認める方向で行きたい。
ただし、成果物とその作者の人格は別に評価されるべきだと思っているので、この場合、成果物→「ああ、まあ、うん、はいはい」、作者→「(オレにとっては)クズ」になる。オレにとっては、です。
また、相手が実際クズかどうか、そもそもオレはどうなのか、は全く別の話だし、ましてや、オレが嫌いなものを作るやつはクズだ、ではない。ここはわりとみんなそうなんじゃないかと思う。
これを一言で言おうとするとどうしても「元ネタへの愛」とか「リスペクト」とか多少気持ち悪い言い方になるのがもどかしい。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)