もうやめて!ブリタニーのライフはゼロよ! - バチカンが「尊厳死」を批判 米女性の死亡めぐり |
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思考の泡 |
【ローマ共同】ローマ法王庁(バチカン)で生命倫理問題を担当する生命アカデミーのカラスコ・デ・パウラ会長は4日、米西部オレゴン州のブリタニー・メイナードさんが「尊厳死」として死亡したことについて「尊厳というのは自分の人生を終わらすことではない」と批判した。
・死なせてあげようよ。。。こんなの別に自爆テロでもなんでもないんだし。
少なくともオレは、彼女を救う方法を思いつけないんです。自分がああなっても、同じように終わらせたい。
何かあった時に最期まで闘いたい人を止めるつもりはないけど、無理なもんは無理と言う人を否定することはしてはいけないんじゃないかなあ。
・漫画「ぼくらの」でコエムシが「俺がやる。」と言ったシーンを思い出した。
だってさあ、ほかに、手、あるか?
・ニーチェが看取った神はどう死んだんでしょう。
読んだことないんですけど、つまりは老衰ですかね。
って、それならそれで、じゃあ天寿って何だよ、になる。事故も病気も何もなくたって死ぬことは死ぬんです。新陳代謝だの自然治癒だのが追いつかなくなって。
その最後の最期がそれはそれは辛いような場合、我慢しろというのはあまりに酷。「死ぬ気で頑張れば何でもできる」そうかもしれませんが、仮にできても、結果、やっぱり死ぬんだぜ。たまらんわ。死ぬんかーい!って総突っ込み。これでは死に損。いや生き損?
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)