遅配、不着 |
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なぜか、よく起こる。
しかも自分が受信側の時によく起こる。
仕事関係の郵便物が届かなかった・届いても遅すぎて役に立たなかったことが10回近くある。
消印を見ても明らかに先方は普段なら絶対間に合う時期に出してくれている。
群馬から東京まで1週間かかってたことすらあった。それ、いくらなんでも普通じゃないでしょう。そんなもん、いざとなったら歩いたって着くよ。
この時はそれ以前にあらかじめ後日送ると言われていたので、ぎりぎりまで待ってから電話して口頭で確認して済んだ。
当該の郵便物は、その件が全て終わってから届いた。
最近、携帯電話から携帯電話へのメールだけで仕事の段取りをつけようとする人が増えてきていて、これにもちょっと困っている、というか怖くてしょうがない。
こないだも明らかに怒った調子で電話がかかってきて、でも申し訳ないけどこっちの電源は基本的に24時間入ってるし、地下鉄から降りたときなんかは一応の確認はしてるんで、依頼である最初の1発が届いてくれないとそもそも打つ手がないというかそれ以前の問題なんですよ。なにしろ、手を打つべき状況それ自体が発生してないと思ってるので。
向こうは依頼を黙殺されたと思ったらしい。そりゃ怒るよな。
しかも、携帯のメールの遅配・不着は証明がしづらい。
方法はあるんだろうけど面倒だ。仕事だったら多分間に合わないことの方が多いでしょうな。
そこそこ急いでて、基本的には1台にひとり(ひとりに1台、ではなく)だから携帯に飛ばすんだろうし。
PCと違って大抵の人は毎日数回は手に取って見るのが前提というか暗黙の了解にもなっている。
数年前だと思うけど、イタリアで実験をした人がいて、イタリア国内の郵便は1日平均でなんと数百mしか進まないそうだ。
そこまですごいともう誰もあまり信用しないんだろうけど、ぎりぎり信用できそうなくらいにインフラとして機能しちゃってる手段はこういう時に始末が悪い。
特に、携帯のメール。それでなくても携帯なんて紛失水没なんでもありだからなあ。
郵便もまさか全部書留の速達にするわけにもいかないし。
いちばん嫌なのが、こういうのがたまにでもあると何となくこっちの信用までなくなりかねないこと。
投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)