不用品を売るのはなんとなく好きじゃない。 | zig5z7 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

不用品を売るのはなんとなく好きじゃない。

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だって、売ると金になっちゃう。

だから捨てるか取っておくかの二択。


おかねはだいすきなんだけど、それはそれとして、オレんとこに来たものはオレんとこで終わらせてやりたい。

いらないなら、絶ちたい、というか、オレが手に掛けたい、というか。

お金に換わっちゃうのが嫌。

売れたらその分で飲んじゃえば別にいいっちゃいいんですけどね。

なんかね。なんだろうこれ。


「あげちゃう」というのもあるか。マッチングがうまくいけばそれでもいい。

でもフリーマーケットでご自由にお持ちくださいするのや1円即決のオークションはどうも嫌。わがまま。

あくまで知り合いのニーズに応えるのがいいのかな。


自分でもよくわからない、ゆがんだ物欲。

物欲?支配欲?

投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 不用品を売るのはなんとなく好きじゃない。

断捨らないことによって得られる精神的安定感みたいなもの。

返信

究極ではゴミ屋敷なんでしょうけど。真似はしませんが、売らない派、かつ捨てない派です。(でも、中古品は割りと買う。なんでだろう。)

『母屋』の他に不用品をためておける『離れ』がある素晴らしさ、田舎暮らしの利点はまさにそこなのです。農家からお宝がでてくる仕組み。自分も溜め込むだけ溜め込んでます。起動しないハードや絶対読み返さない雑誌とか。

いざとなったら発掘すればいい、と思えるところが、人生のバックアップをとっているような気分にさせるんですかね?


>「あげちゃう」というのもあるか。マッチングがうまくいけばそれでもいい。


事例1

友人が駅前で見知らぬ人に声をかけられ、なんの脈絡もなしにリンゴをもらったことがあります。

くれた人曰く、「たくさんあって食べきれないから」(なんだそれ)とのこと。勿論、捨てたそうです。


事例2

以前Yahoo!JAPANのサービスに『なんでも交換』というのがありました。ヤフオクの物々交換バージョンで、交換でなく無償で放出することもできました。

一度だけ試しに放出したことがあったのです(オクで落とした品にオマケでついてきたPC関連商品。不必要だったので)が、申し込みは多数来るのに、いざ譲渡しようと決めた相手にメールしても返事が来ない。仕方ないので二番手、三番手と候補を落としていっても誰も返信してこない。

結局わかったことは、タダの物に群がる人間のモラルはそれなりだ、ということだけでした。程なくサービスも終了しましたので、語るもがな、だったのかと。


あげることは、売ることより断然難しいと思う。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1)

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