ノルウェーで移植された角膜、ことしで123年目 | エキサイトニュース |
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この男性は1958年、ノルウェー中部の病院で、1885年6月生まれの高齢男性の遺体から摘出された角膜を右目に移植する手術を受けた。
これが本当なら、パーツ単位では長寿のギネス世界記録が更新されたことになる。
この記事を読んで改めて思った。自分は「脳死は人の死である」派だ。
仮に、脳以外全部生きてる人への「全脳移植」みたいなことが成功したとして(そんな事態は当分ないだろうけど)、手術が終わって目覚めた人にあなた誰って聞いたらやっぱり脳側の人の名前を答えるだろうと思うし、心臓でも多分そうだろうし、それ以外の部分でもそうだろうと思うから。
みたいなことをぼんやり考えてたらWikipediaの臓器くじの項目にたどり着いて話がどんどんずれていく。ずれるも何も話し相手は自分なんだけど。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)