「やれやれ、こんなのは本当の俺じゃあ、ない… |
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思考の泡 ばか |
明日またここに来ていただければ、連載当初の画風の俺をご覧に入れますよ。」
例によって調べずに。
特に漫画などで、長期の連載での、絵柄の変化の法則ってあるんだろうか。
描く人にもよるんだろうし、時代にもよるのかもだけど。
とりあえず人物画だけ目ぇでっかくなる気はすんのよねなぜか。
猫とかフクロウとかみたいに目が正面に並んでついてるやつはだいたいそうなる印象。
目が口ほどにものを言う、ヌアンスで察する文化だからだろうか。
こんなの分析してる人いないわけない。
オレは絵は全く描けないからわからないけど、逆に
・デッサンとかそういうのをがっちりやった人ほど、
・自分の画風がプレーンな人ほど、
キャラデザインの最初は無意識にリアル寄りのバランスになっちゃうんだろうか。
以下蛇足。
日本の顔文字は口より目が重要だから横書きが多い、と聞いたことがある。
欧米の基本形「:)」だと目を変えるにもセミコロンくらいしかないし、それ以前に欧米では目より口の方が重要だったからこれでも用は足りてたとか。最近はUnicode顔文字の台頭で横向きというか正位置というか、:)を右に90度回した向きのものも増えているらしいけど。
てことで、洋物は口が重要なら、漫画の絵柄の変化が日本と違うのかどうかも気になる。
蛇足2。
日本語の縦書きの中に3桁くらいまでのアラビア数字が混ざるとき、縦中横というテクニックがあるらしいけど、逆に「:)」みたいなのってなんていうんですかね。
逆じゃなくて「横に」?いやいや縦に?
3。
誰だったか、わりと昔の邦人翻訳家の話。
妻「全くアナタって人はほんとにめんどくさがりで、縦のものを横にもしない」
翻訳家「そう言うな、俺は毎日、横の文字を縦にしてるじゃないか」
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)