みかん汁の思い出 |
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みかんを、皮付きのまま、水平に真っ二つ。それを数個分、やかんに放り込むところを見ている。
砂糖をばさっと、土俵にまく塩のような感じで掴んで、同じやかんに放り込むところを見ている。
そこに、水道の蛇口から水をどぼどぼとテキトーに注ぐところを見ている。
そのやかんがストーブの上に置かれるのを見届けて、スキーの授業(や練習)に連れ出される。
帰ってくるとできあがっているので、やかんからお茶碗に入れてもらって、ふうふう吹いて冷ましながらちょっとずつ飲む。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)