三日間くらいかけて電車を乗り継ぐ場合の、乗車券の大切さ。 | zig5z7 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

三日間くらいかけて電車を乗り継ぐ場合の、乗車券の大切さ。

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これ失くしたら何にも乗れないし、当然金額もでかいし。

で、特急券等はその場限りでどんどん使い捨てられていって、通しで買った乗車券だけがどんどん歴戦の勇者っぽくなっていくんです。


旅行の復路というか帰路というか、その道中で「どこまで家に近づいたら帰ってきたと思うか」については各々いろんな目印や段階があるんじゃないかと思うけど、個人的には「通しで買った乗車券を最後に自動改札に突っ込んで手ぶらで出る瞬間」って、地味に複雑。

さみしいような、諦めのような、安堵のような。

ちょっと、ふぅ、ってなる。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 三日間くらいかけて電車を乗り継ぐ場合の、乗車券の大切さ。

その筋の人には有名な作品ですが

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最長片道切符の旅 (新潮文庫)

最長片道切符の旅 (新潮文庫)



私も大昔、同様に遠回りな切符を買って途中下車印集めとかしたなあ…(遠い目)


この作品に限らず、宮脇俊三氏の作品は一般的にとても楽しいです。

内容はとてもマニアックなんだけど文章はマニア視点ではない、独特な雰囲気があります。

「時刻表2万キロ」とか、中学生のころに文庫本の背中が擦り切れるまで読みました。

投稿者 g2tw2s | 返信 (1)

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