メモ Apple ワイヤレスキーボード キートップバラし |
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Bluetoothの、ちょっと古めのやつ。型番A1255。2007年くらいのもの。JIS。
US等はリターンキーの形が普通だから多少気楽なはず。
普通の手段で分解して元に戻せるのはキートップまでらしい。裏は接着だったり溶接だったりたいへんみたい。
画像で外れてるキートップは、起こしてそのまま反対側までひっくり返した向き。
スペースで言うと最初に上側を起こす感じで。
パンタグラフの内側の部品だけがぷらぷら持ち上がる時(2枚目の画像)、いきなりキートップを押し込むのは厳禁。
パンタグラフが正常でキートップがついてない状態なら、内側を持ち上げれば外側もついてくるはず。
別の画像で言うと手前がダメでその次が正常。正常な場合はパンタグラフは平らにたたまれている。
そうでない場合は軸が外れてるので、シャーペンの先とか駆使して外側の部品を広げて軸を嵌めてから。
2枚目の画像で言うと、パンの袋止めるやつみたいなのの真ん中へん横でピョッと左右に出てるのが軸。
針金ついてるキーは、キートップに針金つける→そのままシャシーの穴に針金通す→押し込む、で。
スペースは上下に針金あるけど、まず下を通したほうが楽そう。
3枚目の画像、上下のアローキーに罠がある。
パンタグラフが互い違いになってます。おそらくキートップの部品を上下で共用したいため。
「▲」は最初に右を持ち上げ、「▼」は最初に左を持ち上げる感じで。
パンタグラフがシャシーに残らずキートップにくっついて取れてきちゃったときは、いっぺんパンタグラフをばらして、外のほうをシャシーに嵌めてからそこに改めて中を嵌める(= まずは2枚目の画像のような状態まで戻す)と多少楽。
投稿者 zig5z7 | 返信 (0) | トラックバック (0)